2017-01-01から1年間の記事一覧
平成29年10月15日に下北の農・林・水を体験するバスツアーを開催し、むつ市内の小学生とその保護者合わせて29名が参加しました。 出発にあたり、参加者に対して下北地域県民局地域農林水産部對馬部長から、「農林水産部では食べ物を作るために様々な仕事をし…
平成29年10月1日(日)、青森県が主催した「環境公共推進プロジェクト(農業と畜産業の資源循環体験学習ツアー)」が開催されました。 このツアーでは、青森県の農産物や畜産物が、耕畜一体となった循環型で持続可能な農業により生産されていることや、その…
平成29年11月3日、あおもり農村整備広報委員会主催による「あおもりの農と食を体感するバスツアー」が開催されました。 あおもり農村整備広報委員会では、農業農村整備事業の役割やその重要性について、広く一般県民に向けた広報活動を継続的に実施しており…
平成29年9月26日(火)、北三沢地区にて三沢市立おおぞら小学校の全校児童を対象にした稲刈り体験学習が行われました。 北三沢地区は平成22年度から27年度にかけて、県営事業で区画整理が実施された地区です。 おおぞら小学校では、これまでも学校周辺の水田…
平成29年8月29日、奥瀬堰土地改良区が主催する、地元小学生を対象とした施設見学会「さぐろう!沢田の水」が開催されました。 この活動は、自分たちの家の周りにある田んぼの水がどこから来ているのかを知り、水の大切さについて学んでもらうためのイベント…
平成29年10月13日、つがる市木造出来島地区の大区画水田で、飼料用とうもろこしの収穫実演会を行いました。 【イベント状況】 この実演会は、水田を活用し、コストを抑えて質の良い飼料(家畜のエサ)を安定して確保することを目的に、県畜産課と出来島みら…
9月11日(月)、八戸市の赤川地区で生き物調査が行われました。 八戸市赤川地区では、赤川地区資源保全隊が多面的機能支払交付金を活用し、農地や地域資源の保全活動をしており、毎年この時期に地元小学生に地域に生息している生き物について学んでもらうた…
9月8日(金)、中南地域県民局と水土里ネット岩木川支部が合同で「環境公共推進プロジェクトふるさとの水を探る旅」を開催しました。 このイベントは、今年度から開催している環境公共に関する体験イベントの第3弾のイベントで、今回は、ダム、農業水利施…
平成29年7月31日(月)、鰺ヶ沢町長平町にある「鰺ヶ沢キャンピングパーク」において、「西北地区緑の少年団交流会グリ-ンジャンボリ-」が行われたので、その様子を紹介します。 今回のイベントは、西北管内の緑の少年団を対象に実施したもので、当日…
西海岸広域農道の沿線では、毎年アジサイの植栽活動を行っています。 この活動は、10年ほど前に西海岸広域農道の中で最も水田が広がる風合瀬地区で、地域住民の方が広域 農道の沿線にアジサイを植樹したことから始まり、平成23年度からは西海岸地区環境公共…
平成29年7月7日(金)につがる市で行われた「エコフィッシュ」作りについて紹介します。 エコフィッシュとは、炭を藁(わら)で包んで魚の形にしたもので、水路や川に沈めてある程度の期間をおくと、水のCOD値が下がるなどの浄化作用の効果をもたらしま…
今回は、飯詰地区環境公共推進協議会主催の「飯詰地区生き物調査」について紹介します。 平成29年7月6日(木)、五所川原市立いずみ小学校4年生のみなさんを対象に飯詰ふれあいパーク付近の飯詰川で「飯詰地区生き物調査」が行われました。 この活動は…
7月7日(金)、浅瀬石川土地改良区が主催する「浅瀬石川 水の旅」が開催されました。 この旅は、普段何気なく使っている水の大切さや農業水利施設の役割について学んでもらうことを目的に毎年開催しており、今回は黒石市浅瀬石小学校の4年生13名が参加…
8月27日、階上町で「水と土と里の集い」が開催されました。 「水と土と里」の集いは、八戸平原土地改良区と階上町金山沢行政区、土地改良区のPRや地域住民との交流を目的に、毎年この時期に開催しているイベントです。 開催日直前まで低温と曇天が続いて…
平成29年7月8日、十和田市明神堰地区の水路で、奥入瀬川沿岸地域保全広域協定が地元の小学生と一緒に水生生物調査と稚魚の放流活動を行いました。 本地区の水路を流れる水は、主な水源が湧き水のため水質がとてもよく、貴重な生き物が多く確認されていま…
8月6日(日)、小泉地区において、地域内のゴミ拾い、生き物調査、水質調査が行われました。 小泉地区では、平成27年度からほ場整備事業が行われており、事業の中で環境公共を推進していくため、平成27年8月に「小泉地区環境公共推進協議会」が設立さ…
7月5日(水)、常盤小学校4年生を対象とする第2回目の「浅瀬石川 水の旅」が開催されました。 早速バスに乗って移動し、津軽広域水道企業団(浄水場)を目指します。 ここでは、普段自分たちが使っている水がどこから運ばれてきてどのように処理されてい…
6月29日(木)、浅瀬石川土地改良区が主催する「浅瀬石川 水の旅」が開催されました。 この旅は、水の大切さや農業水利施設の役割を学んでもらうことを目的に毎年開催しており、今年は藤崎町常盤小学校の4年生45名が参加しました。 まずは小学校で出発…
8月3日、「第4回たっこ魅力探検隊」が開催されました。 田子町主催のこのイベントは、町の産業である「農業」「林業」「畜産業」とふれあい、その魅力を発見してもらう体験型学習です。今年で4回目の開催となりました。 今年は地元小学校6年生29名が…
青森県では、平成20年度から、地域住民との協働により、農業と自然の共存を図りながら農林水産業の基盤づくりを進める「環境公共」に取り組んでおり、各地域において、ビオトープづくりや水路沿いの植樹活動、子どもたちを対象にした環境学習(田植え、稲…
青森県では、平成20年度から、地域住民との協働により、農業と自然の共存を図りながら農林水産業の基盤づくりを進める「環境公共」に取り組んでおり、各地域において、ビオトープづくりや水路沿いの植樹活動、子供たちを対象にした環境学習(田植え、稲刈…
5月3日(水)、十和田市にて、「十和田ウォーク2017」が開催されました。 十和田ウォークとは、疎水百選にも選ばれた人口河川「稲生川」の上水を記念して、かつて三本木原に農業用水を引き入れ、十和田市の発展に尽力した新渡戸傅ら先人たちの偉業の跡…
「稲生川せせらぎ活動委員会が」6月4日、11日、18日に十和田市の稲生川沿い(稲生川ふれあい公園)で 花の植栽活動を行いました。 「稲生川ふれあい公園」は、稲生川(三本木幹線用水路)が改修された際、地域の方々が水と親しめるように、工事で余っ…
今回は、平成29年5月26日に北三沢地区の学校田で行われた田植え体験学習の様子を紹介します。 北三沢地区は、三沢市北部に広がる仏沼の西側に位置し、平成22年度から27年度にかけて、県営事業で 約100haの区画整理を実施した地区です。 事業完了…
7月4日、八戸市において、「ふるさと”水のみち”探検隊」が開催されました。 「ふるさと”水のみち探検隊」は、農業水利施設などの見学を通じて、地域の基幹産業である農業と水のかかわりや水の大切さを学んでもらうため、八戸平原土地改良区が毎年開催して…
五戸川でイワナとヤマメの稚魚の放流会が開催されました。 多様な生態系が生息できる自然環境の再生を目的に、平成20年度から五戸川をフィールドに活動している 「魚にやさしい五戸川の環境作りを進める会」では、毎年この時期にヤマメとイワナの稚魚放流…
今回は、平成28年10月17日に掲載された「なまず米収穫体験」に引き続き、ほ場整備事業が行われた 福島徳下地区(藤崎町)での田植え体験について紹介します。 【福島徳下地区の環境保全の取組】 本地区では、かつて多くのナマズが十川から遡上し、水田…
5月2日(火)、十和田市立法奥小学校の全児童68名を対象に「ふるさとクリーンウォーク」が開催されました。 この活動では、児童が十和田湖の水の役割や郷土の自然や歴史について学び、郷土を愛する心を育むことを目的に、毎年清掃活動やヤマメの稚魚放流…
平成29年5月30日(火)、今別町の今別川下流に位置する海峡あすなろ公園で、昨年に引き続き、今別こども園の園児(13人)のみなさんのアユ稚魚放流をお手伝いさせていただきました。 主催は、今別町内水面漁業協同組合で、20年以上前からこのような活動…
平成29年3月30日、十和田市の明神堰地区で環境公共推進協議会による植樹活動が行われました。 本地区では、平成26年度から平成28年度にかけて、「明神堰地区里地里山・田園保全再生事業」により、延長268mの水路が整備されており、ホタルの名所として…