もうすぐシバザクラが見頃です。
「黒石花のみち運営委員会」では、黒石西部地区農村総合整備事業で整備した農道脇にシバザクラを植えて、地域の環境と景観を守る活動を行っています。
このシバザクラは、もうすぐ満開で見頃を迎えますので、ぜひ多くの方々にご覧頂きたく、この場をお借りして私たちの取組を紹介します。
なお、「黒石花のみち運営委員会」は、関係町内会長などから構成され、当該農道などの施設帯への植栽や草取りといった維持管理をすることで、農村景観の改善を図り、地域の活性化と発展につなげていくことを目的としています。
農道田中１と田中２が黒石西部地区農村総合整備事業で整備した農道です。
延長が1,600ｍほどで、この路線沿いにシバザクラが植えられています。
これまでの活動状況を紹介します。
満開時の様子です。
植付け会の様子です。
沿線の町内会の皆様のご協力を頂きました。
草取り風景です。
これも草取り風景です。
なお、今年は、隣接する南津軽地区広域農道の残地を利用して、新たにベゴニアの植栽を行う予定です。
交差点部の★印が、ベゴニアの植栽予定地です。
植栽は、５月２１日（土）の午前６時３０分から１時間程度を予定しています。
参加自由です。
多数の方々の参加をお待ちしております。
シバザクラはもうすぐ満開です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り頂き、「津軽平野の美しい田園風景」を満喫頂けたら幸いです。
黒石花のみち運営委員会事務局連絡先：
