馬ねぶたパレードに出陣

8月31日青森県つがる市において、『馬市まつり』が開催されました。
馬市まつりは、新田開発に尽くした馬の霊を慰めるとともに、地域を活性化させるために、1975(昭和50)年から開催されています。
つがる市の農業水利施設の整備・更新を行っている西北地域県民局では、地元のまつりを盛り上げるとともに、『環境公共』をPRするため、馬市まつりへの参加を続けており、今年で6回目になります。
まつりでは、「馬ねぶた」「仮装」「踊り」の3部門のパレードがあり、西北地域県民局では、2回目の参加から自分たちの手で馬ねぶたを製作し、馬ねぶたのパレードに参加しています。
今年の馬の名前は「稲穂5号」です。
なぜ「稲穂」なの??最初の馬をワラで作ったから?農村にちなんで?実ははっきりしていません・・・。
 
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馬ねぶたと決め手くん】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我らの一番人気は「決め手くん」です。スーパーでよく聞くあのテーマソングを大音響で流しながら歩きますので、子どもたちが近寄ってきます。
 
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馬ねぶたより人気だね、決め手くん】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、もう一つ人気なのがバルーンアート。なんと出発して10分くらいでなくなってしまい、審査員の前では空になった箱を引いていました(^_^;)
 
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バルーンアートと「環境公共」ののぼり旗】
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バルーンアートはおじさんたちが童心に返ってせっせと作りました。おじさんでも意外と上手にできるものです。
 
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【おじさんとバルーンアート
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
天気も良くて、楽しいパレードでした。
 
 
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つがる市馬市まつり」についてはこちら
http://www.city.tsugaru.aomori.jp/kankou/i003/024annnai.html