８月２5日、西北地域県民局は、農村整備つがる庁舎の職員が中心となってつがる市の「馬市まつり」馬ねぶたパレードに参加しました。馬市まつりは、農耕馬が盛んだった時代に新田開発に尽くした馬たちにちなんだもので、毎年８月下旬に３日間開催されます。
西北地域県民局は、平成21年度から最終日に行われる馬ねぶたパレードに参加しています。今年も県産品ＰＲキャラクター「決め手くん」と共に「青森県産品をよろしくね！」というテーマで練り歩きました。
西北地域県民局のパレードは、「青天の霹靂」や「環境公共」のプラカードやのぼりを掲げて行い、マイクパフォーマンスで環境公共の話も盛り込み、県民局の活動を沿道の皆さんに伝えました。
また、パレードコースにある審査会場では、青森県の農林水産業に関わりのある内容のクイズを行い、つがる市が全国有数のメロンの生産地であることなどをアピールしました。
【「環境公共」を掲げて練り歩きます】
【「決め手くん」は子供たちに大人気】
馬に親しみと感謝の気持ちを持って行われるお祭りですが、私たちにとってはそれだけではなく情報発信の機会でもあります。今後も私たちの活動を知ってもらえるように、祭りを盛り上げていきたいと思います。
【暑い中、おつかれさまでした】
