8月22日(日)、三沢市淋代地区の海岸で、植林から4年目のクロマツ林の育林活動が、地域のボランティアによって実施されました。
参加したのは、“三沢・おいらせ”海岸地域の町内会などで構成される「地域の力で守り育てる海岸防災林整備活動支援連絡会」の会員20名など。
参加者は、植えられたクロマツが太陽の光をたくさん浴びることができるように、周りに生い茂る雑草を鎌で刈り取りました。
こうした地域住民の育林活動などによって大きく育ったクロマツ林は、やがて暮らしを守る防災林として地域に恩返ししてくれることと思います。