令和元年7月16日(火)、五戸町でイワナ、ヤマメの稚魚放流会が開催されました。
『魚にやさしい五戸川の環境づくりをすすめる会』が開催している放流会に、くらいし保育園の園児24人、江渡幼稚園の園児25人、みゆき保育園の園児21人の皆さんが五戸川に合計4,000尾の稚魚を放流してくれました。
稚魚放流の前には成魚も確認 若宮町長からもお話をいただきました
「大きくなって帰ってきてね〜!」かけ声をか
けたら、一斉に放流!
元気に泳いでいく魚をみて、手を振って見送る
元気に泳いでいく魚をみて、手を振って見送る
園児もいました。
魚のすみかである川や海、水環境をきれいに守っていくことが我々にも出来る身近な環境保全活動です。魚の放流会を通じて、ヒトだけの生活環境だけではなく、魚をはじめとした様々な動植物の生活環境でもある自然を汚さない、守っていく心を養って欲しいですね。