稲生川ウォーク2018


今回は、5月3日に開催された「稲生川ウォーク2018」について紹介します。

「稲生川ウォークとは」、疎水百選にも選ばれた人工河川「稲生川」の上水を記念して、三本木原台地に農業用水を引き入れ、十和田市の発展に尽力した新渡戸傳ら先人たちの偉業に想いを馳せながらウォーキングをするイベントです。

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【稲生川ウォークチラシ】

今年からは、より多くの方に参加してもらえるようにと、ウォーキングコースをコンパクトにするとともに、参加費の引下げ等が行われたようです。

イベント当日は残念ながら雨になってしましましたが、3コース合わせて66名の方が参加しました。

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【最初に全員で記念撮影】

稲生川ウォークでは、「稲生川小水力発電所」「一本木沢ビオトープ」などのポイントを巡りながら、農業用施設の役割についても学ぶことができます。

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【稲生川小水力発電所】


水力発電所の壁画は、平成28年度に大宮エリーさん(脚本家、映画監督等多方面で活躍)によって描かれたもので、十和田市のアートによるまちづくりにも貢献しています。

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【稲生川土地改良区前】

イベント終了後、18㎞を完歩した70代の男性にインタビューしたところ、「今回で7回目の参加。コースが変わったが、歩きやすかった」との回答でした。

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【一本木沢ビオトープ

また、主催者によると、雨のため参加者は減ってしまったものの、ほかの参加者にも今回のコースの変更は好評とのことでした。来年以降もたくさんの方に参加していただき、稲生川の歴史や農業用施設の役割について知ることで親しみを持ってもらえる名物イベントに育ってほしいと思います。

環境公共学会のHPはこちら
http://www.npo-afs.jp/kankyokoukyo-gakkai/