五戸川でのヤマメ稚魚放流活動について
令和4年4月17日(日)、五戸町の中市河川公園でヤマメの稚魚放流が行われました。
今回放流活動を行った、疑似餌倶楽部ラフィングは五戸町の釣り愛好家の皆さんにより創設された団体で、魚道の清掃活動、草刈り及び稚魚の放流活動により、五戸川の環境や景観を護るボランティア活動を行っております。
今回のヤマメの稚魚は、県の中山間ふるさと・水と土保全対策事業を活用しており、当日は約8,000匹の稚魚を放流しました。
今後は、魚道や河川公園の清掃活動、草刈りのほか、5月下旬頃には、天満下頭首工付近でアユの稚魚を放流する予定としております。