五所川原市松島小学校の児童による水質浄化マットづくりの続編です。
水質浄化マットを自分たちの手で作った子どもたちは、五所川原市のエルムの街ショッピングセンター近くの二本柳排水路へ向かいました。
係の方の注意を聞きながら、早速、マットを設置します。
マットに、重りとなる「ポラコン」が入っているため、子どもたちには重かったでしょうか。
水質浄化マットは、子どもたちの手により、次々と並べられていきました。
この水質浄化の取組が、地域の環境の保全・再生につながるとともに、参加した子どもたちの心の中に、環境を保全することを大切に思う気持ちがしっかりと根付くことを願います。
さて、次回は、二本柳地区環境公共推進協議会による、同排水路での生物調査の様子をお知らせします。
環境公共学会のホームページはこちら