「うまい森 青い森フェア」が開催されました

4月8日と9日の2日間、青森市にある青森県観光物産館アスパムで「うまい森 青いもり
フェア(東奥日報社主催)」が開催されました。

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        【会場内の様子】

今回は「水と技が生む銘酒」をテーマに、食と健康・美容関連の33の企業や団体が出店し、「環境公共」に関するブー スも出店しました。

「環境公共」のブースでは、ほ場整備を実施してながいもやにんにくなどの高収益作物を生産している地区等をパネルで紹介しながら、環境公共(田んぼや畑の土地改良)の取組から生まれた、安全・安心な農産物や加工品を販売しました。

来場者の中には、「環境公共」の取組を熱心に聞きながら、なまず米や手作り田舎味噌、ながいも、にんにくをお土産用に買っていく観光客などで、2日間のフェアは大盛況のうちに終
了しました。

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【環境公共のブース、販売したなまず米と手作り田舎味噌】

また、2階のロビーでは、昨年度初めて実施した「第1回あおもりの農村フォトコンテスト」
の受賞作品の展示会を行いました。

このフォトコンテストは、青森県内の美しい農村風景、生活の様子、伝統行事を視点に撮影
された農山村の魅力を伝える写真を鑑賞することで、農業・農村の現状を再確認していただ
くとともに、「農業・農村をみんなで守る」という県民意識の向上を図ることを目的に開催
したもので、県内外から246点の応募があり、14点が入賞しました。

なお、入賞作品の詳しい情報はこちらのURLからご覧ください。

青森県の農業・農村の様々な表情を広く紹介することで、農業・農村に対する理解がますま
す深まっていくことを期待しています。

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                      【受賞作品の展示会】

「あおもりの農村フォトコンテスト」は今年度も開催する予定です。
詳しい内容が決まり次第、下記のフェイスブックで情報を発信します。

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