日本の火祭り「青森ねぶた祭」がいよいよ開幕です。
7月31日には、青森市中心街で祭に参加する大型・子どもねぶたを一斉展示するイベント「お祭広場」が開催されました。
「お祭広場」には大型ねぶた22台と子どもねぶたなど16台が参加しました。
その中でも注目の一台がこちら、「環境公共ねぶた」。
ではありません。失礼しました。
溜池に伝わる龍伝説や風景の美しさをねぶたとして表現したものです。
こちらが、鶴の舞橋です。
橋の親柱や欄干のディテールが見事に再現されています。
青森ねぶた祭は8月2日から7日まで開催されています。
みなさんも是非、千葉作龍さんが手掛けた「津軽富士見湖伝説 鶴の舞橋」をご覧になってみてください。
「環境公共学会ホームページ」は、こちら