青森ねぶた祭に環境公共ねぶた出陣!?

 日本の火祭り「青森ねぶた祭」がいよいよ開幕です。
 7月31日には、青森市中心街で祭に参加する大型・子どもねぶたを一斉展示するイベント「お祭広場」が開催されました。
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 「お祭広場」には大型ねぶた22台と子どもねぶたなど16台が参加しました。
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 その中でも注目の一台がこちら、「環境公共ねぶた」。
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 ではありません。失礼しました。
 過去に何度も青森ねぶたの最高賞「ねぶた大賞」を受賞している青森市のねぶた師・千葉作龍さんが手掛けた「津軽富士見湖伝説 鶴の舞橋」です。
 溜池に伝わる龍伝説や風景の美しさをねぶたとして表現したものです。
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 「鶴の舞橋」は、青森県が鶴田町の廻堰大溜池、通称“津軽富士見湖”に国の補助事業を活用して整備した、長さ300mの青森ヒバ製の木橋です。
 こちらが、鶴の舞橋です。
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 橋の親柱や欄干のディテールが見事に再現されています。
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 青森ねぶた祭は8月2日から7日まで開催されています。
 みなさんも是非、千葉作龍さんが手掛けた「津軽富士見湖伝説 鶴の舞橋」をご覧になってみてください。
 
「環境公共学会ホームページ」は、こちら