以前、五戸町豊間内地区における地元小学生らによるひまわりの植栽状況をお知らせしましたが、今回は、その後のひまわりの様子をお知らせします。
6月17日に農道の路肩に植えられた約500本のひまわりは、地域の小学生や農家の方などに見守られながら、8月上旬に咲き始め、2週間ほどで満開となりました。
写真の奥に写っている大きな建物が、子どもたちが通う豊間内小学校です。
ひまわりは、常に太陽の方向を向いて動く印象がありますが、太陽を追いかけて向きを変えるのは、つぼみの時期までで、咲いた後は、東の方向を向いて動かなくなるそうです。
皆、同じ方向を向いていると思いきや、脇見をしているものがおりました。
農道を歩くと、ひまわりに見つめられているような気が…。
同じ日に植えたひまわりですが、大きさは色々です。
足もとには、こんなかわいいのがおりました。
農道沿いに一列に植えられたひまわりを横から眺めると、音符のようです。♪
子どもたちの手によって育てられた豊間内のひまわりは、どのような音楽を奏でるのでしょうか。
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